2017年5月9日火曜日

貧血検査

 昨日、貧血検査が全校生徒を対象に行われました。

 貧血とは、赤血球の数やヘモグロビン(酸素を運ぶ赤血球中のタンパク質)の量が少ない状態をいいます。
予防医学協会の方からきちんと説明を受けます。

 ということは、体の各組織に酸素が十分に供給されなくなってしまいますので、疲れやすかったりめまい等の症状が発生することになります。その上、感染症にかかりやすくなったり、運動に障害が現れる場合も出てきます。

 最近はダイエットのために、貧血になる人が増えているとか?

 食生活が貧血の原因になっている場合もありますので、バランスの良い食事をしてくださいね!

 
 ところで、最近は「血を見るのが怖い」という生徒が増えてきているのだそうです。

 特に男子の増加が顕著で、献血する男性が減少してきているというデータもあるそうです。

 

 

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